2007.08.19

ファンク98%

この前、地元のヴィレッジ・ヴァンガードに行ったら、ものすごい熱い演奏のCDが店内に流れていた。
あまりにすごいので、店員に「このCDは何か」と聞いて買ってしまいました。
そんなことをしたのは、かなり久しぶりだ。

そのCDはMaceo ParkerのLife on Planet Grooveである。
Maceo
絶対にジャケ買いはしないだろう、センスがまったく感じられないジャケットからは想像できない、観客との異常な一体感のハイテンションな演奏が繰り広げられる。
これぞファンク!これぞライブ!と思わず言いたくなってしまう。

絶対に買って損のないCD。
いい買い物をしました。

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2007.06.24

知らぬ間に

知らぬ間に、私の大好きなレイ・ハラカミと矢野顕子がyanokamiとして本格的に活動しているではないか。

8月8日にアルバム発売、8月25日に単独ライブ。
過ぎたあとに気付かなくて本当によかった。

ライブの先行予約が終わってしまっているのが残念。
久しぶりに本気で行きたいと思うライブ。
チケットをゲットしなければ。

yanokamiのHPで3曲聴けるし、HPのリンクのlast.fmでも曲が聴けるようになっている。
これらを聴く限り、かなり期待してよさそうだ。
あと1ヵ月半くらいで、アルバム発売だ。楽しみ!

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智慧の実のことば

智慧の実のことばにあった、どうしても心に留めておきたい言葉をふたつほど。

同じ日がふたつもみっつもあるわけがない。 昨日も今日も同じだと思っているのなら、 あんたの目は世界をまちがって見ているってことだ。
自分にとって、 ほんとうに大事なことってなんだろう。 自分にとって、 ほんとうに大切な人って誰だろう。 このふたつを、本気で思っているだけで、 いい人生が送れるような気がする。

自分にとって、ほんとうに大事なこと。
これはなんだろうか。
すぐにこれという答えが出ない。
真剣に考えてみようと思う。

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明日死ぬかのように生きろ

図書館で智慧の実のことばというほぼ日刊イトイ新聞の本を借りてきた。

その中で気になった言葉を紹介する。

永遠に生きるかのように学べ。 明日死ぬかのように生きろ。

この言葉を読んで、20代の前半くらいまでいつ死んでもいいように覚悟しながら生きていたのを思い出した。
とても生き急いでいる感じがあり、今よりも緊張感を持って生きていたように思う。

1時間後に車に轢かれて死んでしまうかもしれない可能性は、いつでもあるわけだ。
だからいつ死んでも後悔しないように生きなければ、と常に意識をしていた。

最近はそれを意識することはほとんどない。
意識して生きていたときのほうが、充実した濃い時間を過ごしていることが多かったと思う。

すっかり緊張感なく生きている自分に気付かされた。
かつて持っていた意識を再び持てるようにしたい。

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2007.05.04

熱狂の日

本当に久しぶりにクラシックのコンサートに行ってきました。
東京国際フォーラムで行われているラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2007に行ってきました。

ものすごい人がたくさんいてビックリしました。
昨年盛り上がったと聞いて信じられなったが、溢れんばかりの人が集まっていて納得。
日本中のクラシックファンが集結しているのでは、と思いました。

私がまず聴いたのは、井上道義指揮、東京都交響楽団でジャズピアニストの小曽根真がピアノというコンサートで、ガーシュイン・プログラムでした。
ラプソディ・イン・ブルーをやるということで、明らかに「のだめ」効果な客層でした。

小曽根さんは近年よくオーケストラと競演していますが、聴くのは初めて。
完全にオケに勝っている感じで、けっこう好き勝手に演奏している感じでした。

オケもなかなか熱い演奏で、惜しかったのはもう少しピアノとオケに一体感があったら最高だったのに、と感じました。

次に聴いたのはアナ・キンタンシュ(ソプラノ)、ピーター・ハーヴィー(バリトン)、ローザンヌ声楽アンサンブル、シンフォニア・ヴァルソヴィア / ミシェル・コルボ(指揮)によるフォーレのレクイエム。
こんなに素晴らしいフォーレのレクイエムの演奏を日本で聴けるとは思っていなかったので、大満足です。
いやぁ本当に癒されました。天国に行った気分になれました。
しかも2000円で。
ぜひ来年もやって欲しい。

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2007.03.21

美しい轟音

このところ図書館でCDを借りて、いろいろ聴きまくることにはまっている。
金を出して買うほどではないけれども、一度聴いてみたいというものが聴けるのはとてもありがたい。

図書館では常にいろんな人がいろんなCDを借りるため、行くたびにラインナップが入れ替わる。
「へぇ、こんなものを置いてるんだ」とか「なんでこんなものがあるんだ?」などなど、感じることはいろいろある。
どういう基準で置かれるCDが選ばれているのかは、さっぱりわからず皆目見当がつかない。

そんなラインナップの中で、棚に置かれているのを見て、すぐに借りることを決めたCDがある。
それがサンボマスターの「僕と君の全てをロックンロールと呼べ」だ。
Photo
サンボマスターというとフジテレビ系ドラマ「電車男」の主題歌である『世界はそれを愛と呼ぶんだぜ』は聴いたことがあった。
この曲はいい曲だと思っていたが、それ以外で彼らがメディアに登場するときは、必ずといっていいほど轟音を出している上にさらに絶叫していて、そういうのが売りのバンドなのだと勝手に思い込んでいた。

確かに普段ハードなロックをあまり聴かない人間には、轟音と絶叫がまず耳に飛び込んでくる。
だが一曲目の「二人ぼっちの世界」をしばらく聴くうちに、彼らの本質がそんな轟音や絶叫にはないことがわかった。
轟音や絶叫を身にまとってはいるが、その裏に美しさや切なさが表現されている。

CDから出てくる音と表現されているものが、これほど異なるのはJ-POPでは珍しい。
蘊蓄をいろいろ書いてしまったが、偏見は一切捨てて彼らが伝えたいことに集中して耳を傾けて欲しい。
とにかくおすすめの名盤、傑作だ。

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2007.03.11

温泉に行ってきました

3月1日に1泊で温泉に行ってきた。
群馬県の上牧温泉というところで温泉旅館以外には何もなかった。

泊まったのは辰巳館という宿。
貸切風呂の鄙の湯に1時間ゆっくりと入って、温泉を堪能。
リンクの写真を見るとわかるように、かなり贅沢な時間を過ごせた。
これだけでもかなり満足だった。

この宿は食事もかなり売りにしている宿で、囲炉裏で夕食を食べた。
いろり献残焼という料理で、囲炉裏の炭でいろいろなものを自分で焼いて食べるので、なかなか楽しかった。
素材がいいものばかりで、かなりおいしくこれまた満足。

はにわ風呂という大浴場には山下清氏が制作したガラスタイル貼りの壁画があり、これを見ながら温泉に浸かれたのも、いい経験だった。

新幹線でぱっと行って、何もせず温泉に入って帰ってくるだけという旅行だったが、たまにはこういうスタイルもいいと思った。
贅沢な時間を過ごした気がする。

観光地ではなく周辺に特に見るべきところのない地域なので、本当にがんばっている宿だと感じられた。
またいつか行ってみたいと思う。

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2007.02.27

たんぼたんぼたんぼ

「ほぼ日デリバリー版」というほぼ日刊イトイ新聞のメールマガジンを受信している。
2月27日の2007年 2月26日(月)第1226号にこんなことが書いてあった。

●「茨城県がかわいい」  というメールを読んで、私も茨城出身ですが  とてもびっくりしました。  私の地元は、電車は通ってないし、  工業地帯で栄え方が中途半端だし、  テレビで名前が出れば悪いニュースだったり、  これといういいところのない海沿いの町です。  19歳で上京してから6年間は  「茨城に帰りたい!」なんて思ったことは  いちどもないけど、帰省するとき、  千葉から茨城にさしかかるあたりの  高速道路から見える、たんぼたんぼたんぼ、  の向こうに広がる、ながいながい地平線は!  夕日とともに、とてもキレイで、特別で、  「これだから茨城はやめられないんだよ」  と思っちゃうんです。

この高速道路から見える、たんぼたんぼたんぼには我が家から15分くらいで行くことができる。
とても晴れた日には地平線が見える。

このたんぼは、利根川の遊水地である。
一つ目の土手から二つ目の土手までの間がたんぼになっている。
水害が起きないようにするための土地をたんぼとして利用しているのだ。

私はこの景色に惚れて、千葉県我孫子市という都心から離れたプチいなかに住んでいる。
この景色には本当に癒されるんだ。
ちなみに私は茨城県生まれです。

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2007.02.25

ジャズピアノ6連弾

2月17日(土)にサントリーホールへジャズピアノ6連弾というコンサートを聴きに行ってきた。
演奏者は山下洋輔・佐山雅弘・小原孝・国府弘子・島健・塩谷哲の6名。

こちらこちらのブログに詳しいことがいろいろ書いてあるので、見てみるといいです。

ピアノ6台で合奏するなんて、完全に企画もののコンサートと言えるだろう。
企画もののコンサートは、音楽的には今ひとつなものが多いが、今回はそんなことはなかった。

6人の奏者はそれぞれ大きく演奏スタイルが異なるし、同じピアノとは思えないくらい違う音色を引き出していた。
その違いを体感できただけでも貴重な体験だった。

ピアノが6台置いてあるステージというのは、ちょっと異様に感じられた。
同じ楽器6台で演奏しても、同じ倍音が重なって音が固まりになるだけで、広がりがでないのではと思っていた。
オープニングではそれが感じられ心配になったが、最後に演奏したラベルのボレロを聴いて、アレンジによってはとんでもないことができることを知った。

ラベルのボレロは塩谷哲のアレンジだったが、最高の演奏で感動した。
演奏終了後は盛大な拍手、大いに盛り上がった。

このコンサートがよかったのは、演奏者が合奏することを楽しんでいることが感じられたことだ。
なかなかそういう楽しさが感じられるコンサートは少ないので、とても楽しかった。

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2007.02.19

YAMAHA DIGITAL WORLD 2007

YAMAHA DIGITAL WORLD 2007に行ってきた。
先週のローランドのイベントはちょっと物足りなく感じられたが、今回のヤマハのイベントはとても楽しかった。

開場から16時過ぎまでいたのだが、常に何かしらのデモやパフォーマンスが行われていて飽きさせないようにスケジュールが組まれていて、盛りだくさんだった。

13時の開場とともに入場、ホールのメインステージで行われるイベントの整理券をもらったら、その直後にGroove Sonicという二人組みのアクロバティックなパーカッションのパフォーマンスが始まった。
二人が入れ替わったり、片手ずつでひとつのリズムを叩いたり、スティックを投げたりと見ごたえがありました。約15分くらいの短い時間だったが、オープニングにふさわしいパフォーマンスだった。

その後はT-SQUAREの坂東慧FUZZY CONTROLのSATOKO、そして手数王こと菅沼孝三の3人によるサイレントドラムDTXPRESS IVのライブデモンストレーションを見た。
ヤマハのエレドラは、ローランドのV-Drumと比較すると、どうしても劣っている感じが否めなかった。
しかし今回の新製品は表現力が豊かになっていて、いい感じである。

思わず欲しくなってしまったのがMOTIF XS
氏家 克典氏のデモで軽快なしゃべりにだまされた訳ではなく、本当にいい音で、しかもリアルなので、すっかり納得させられてしまった。
グランドピアノの音色では、鍵盤から指が離れるときにハンマーが戻る雑音まで再現されていて、それがリアルさに大いに影響を与えているのを感じられ、感心させられた。

シンセサイザーってカタログを見ても、難しい言葉で技術的なことが並んでいるだけで、その良さはなかなかわからないので、デモをしてもらえるとうれしい。

最後までいられないのが残念に感じられた楽しいイベントだった。

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