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永遠のモータウン

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「こんな人たちがいたんだ。」と驚きを隠せませんでした。
誰もが一度は耳にしたことのあるヒット曲の多くをバックで演奏していたファンクブラザーズ。
スティーヴィー・ワンダーやマーヴィン・ゲイなど、初期のモータウンサウンドを支えていた、今まで日の目を見ることのなかったミュージシャンにスポットをあてたドキュメンタリー映画です。
約30年ぶりに再び集まって、うれしそうに演奏する姿を涙なしには見ることができませんでした。
個人的には、レコード店で買い物をしている一般の人へインタビューするシーンに、一番ショックを受けました。私もその人たちと同じだったからです。
普段CDを買うとミュージシャンやエンジニアのクレジットを真っ先にチェックする私でさえ、ほとんど気にかけていなかったのです。
歴史の中に葬り去られていたミュージシャンが再び集まり、現役の若手ミュージシャンとかつてのヒット曲を演奏している、その演奏のすばらしさにただただ聴き入ってしまいます。
ドキュメンタリーなので演奏はどの曲も途中までなのが残念ではあります。
でも彼らがかつて演奏した数々のヒット曲を聴きなおすという楽しみが、与えられたのです。
歌手に注目して聴くのではなく、バックのミュージシャンの演奏に注目して聴く。
今はそのことに素直に喜んでいます。
モータウンサウンドの新たな楽しみ方を得たのは、何もにも変えがたいことです。
そして改めて聴きなおしてみると、同年代のほかのレーベルの作品に比べ、圧倒的に
パワーが違うことにびっくりしました。
60年代の音楽、ソウルミュージックが好きな人は必見のDVDです。
それにしてもいいDVDを買いました。

このブログがよくまとまっているので合わせて見てみてください。
Acid overdrive Fusion

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