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復刻版キャンパスノートのブログ考察(7)

今日紹介するのはフヂログというブログの懐かしのCampusノートという記事です。
キャンパスノートとは関係ありませんが、このブログのサブタイトル

このウェブログは日記ではありませんとさけぶ

私も同じ気持ちです。日記の要素だけでは、ブログは活かしているとは言えないからです。でも日記としてブログを活用するのもありだと思います。その辺の私のブログに関する考えは、またの機会にゆっくりやろうと思ってます。

さて肝心の記事ですが、とても短いのに懐かしいことを思い出させてくれました。

これがウケるようなら三菱鉛筆のBOXYとかOHTOのグリッパー蛍光ボールペンとか、小学生時代の文具ブームのなかにいた身としてもう一度見たい品物が後に続いてくれるとうれしい。

三菱鉛筆のBOXYの愛用者でした。小学校時代に、すべてをBOXYでそろえるほど、はまっていたことがあります。
本当にもう一度見てみたいと思います。復刻されないかなぁ。BOXYって、思いっきり80年代のにおいがするデザインですよね。80年代好きの私にはたまらない復刻になると思います。でもキャンパスノートと違って、ぜひ買いたいかというと、そんなことはないというのが本音です。
「もう一度見てみたい」っていうのがポイントだと思います。怖いもの見たさでしょうか。

ここで無理やり80年代つながり。webdog興味本位型情報蓄積箱というブログのバック トゥ ザ 80sという記事を読んで、激しく同意してしまいました。ちょっと感動。サーバーの契約が切れて、しばらくなくなってしまうそうなので、誠に勝手ながら全文引用させていただきます。唯一、毎日チェックしているブログ。なくなってしまうなんて残念。復活することを期待してます。

Macで作業をしているとき、いつもiTunesで80年代洋楽を聴いていて、ときおり「あ〜80年代に戻りて〜な〜」などと叫ぶ。すると嫁さんが毎回「いったいアンタの80年代に何があったんや?」と訊く。

何があったなどというものではない。
何かというのはsomethingだ。そんなものではない。80年代はeverythingなのだ。

コーラの王冠の裏にはスターウォーズがプリントされている。その空気感が欲しいのだ。彼女とBまでいったとか、マドンナの12インチ買ったとか、そういうことなのだ。

90年代に尻の座りが悪かったのは、それは僕が80年代で出来ているからだ。もしタイムマシンが発明されたら、ジュラ紀や戦国時代も見てみたいけど、真っ先に80年代に行くよ。そして多分もう戻って来ない。


たぶんキャンパスノートについて、こんなに一生懸命書いてきたのは、キャンパスノートと80年代の学生時代をともに過ごしてきたということが大きいと思っています。そうでなければ納得できません。
80年代は私にとって特別なものなのです。この記事のように、私にとってもeverythingなのです。それを言葉で説明するのは難しい。というか無理なのだと思います。
今思い返すと、80年代は独特の熱を帯びた時代でした。あの熱の中にもう一度身を置いてみたいと思うことがあります。初代、2代目のキャンパスノートを手にすれば、あの熱をもう一度感じることができるかも、と思っているのかもしれません。熱をあまり感じられない時代に、熱を欲しているんだと思います。
復刻版キャンパスノートの発売まであとわずか。次にキャンパスノートのことを書くのは、復刻版を手にした時になりそうです。

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復刻版キャンパスノートのブログ考察(6)

キャンパスノートに関するブログですが、そろそろ新しい記事は減ってきたようです。しつこく続けてますが、私はコクヨとは一切関係ありません。キャンパスノートの宣伝ブログでもないので、誤解されないようにお願いします。書き続けることで何か見えてこないかなぁ、と思っていますが頭の中でまとまりがつかなくなっています。

まずはtakaf’s yet another my faceというブログの[diary][web] 復刻版 「キャンパスノート」から

2代目なんて、小学校のころを思い出すなぁ。「Campus」って印刷された表紙のノートを使っている上級生がお兄さんに見えて、初めて使ったときはちょっと大人になった気分がしました。
この気持ちよくわかります。ジャポニカからキャンパスノートにした時は難しいことを勉強するようになるんだ、と心を新たにしたのを思い出します。大人になった気分が、とてもうれしかったことを覚えています。

うだうだ。というブログの「キャンパスノート」30周年で復刻版発売より

A罫とB罫、あなたはどっちのを使ってましたか?

僕はB罫派でした。行の幅が小さいのが、返って僕には使いやすかったなぁと。


私は字が大きいくせに、ほとんどB罫を使ってました。罫線に収まるように書くと、読めない字になってしまうので、罫線はあくまで目安とするだけで、あまり気にせずに使うようにしていました。

Blue Mintというブログのキャンパスノートを見て、「うんうん」と納得してしまいました。

最初はA罫を使っていたけれど、中学2年くらいからは青が好きなのでB罫を使っていたのを思い出します。
そうです。私もただ単に青の方が好きだったというだけです。まぁどっちを使っても、私の場合は罫線は意味をなさないのですが。
仕事柄ほぼパソコンで処理をするので、手書きなんてメモ程度しかしない生活を最近は送っているのですが、そういえば昔はノートなんてものを使っていたなぁ・・と懐かしく思ってしまいました。
今では手書きメモすら、ほとんどしなくなってます。メモもパソコンという感じです。ちょっと書いてデスクトップに保存しておくことが多いです。だからたまに字を書くと、うまく書けない。下手な字がさらに下手になっているので、本当に落ち込みます。たまには字を書いた方がいいですね。でも何を書くんだ?

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復刻版キャンパスノートのブログ考察(5)

目指せキャンパスノートのポータルサイト。というのは冗談ですが、そんな感じになってきました。ブログの記事がまだ増えているようなので、まだ続けます。

今回紹介するのはMacBSの日常生活的日記というブログのキャンパスノート 復刻版という記事です。

私が一番馴染みがあるのは、やっぱり初代デザインですね~。 どのデザインに馴染みがあるかで、世代が分かっちゃいますね。(^^;
いろいろなブログを見ていると2代目、3代目をよく使ったという人が多いですね。キャンパスノートのブログを書いている人は、だいたい30歳前後の人が多いようです。ブログを読んだ感じでは、そう推察されるものが多いです。その人たちの学生時代が、ちょうど2代目、3代目の時期にあたるのだと思います。
学校のお値段は定価だったし、私は近所の文房具やさんで買っていったんですが、 これが大問題に発展。「学校指定」のじゃないとダメだそうで…。
今でもこういう「学校指定」というのはあるのでしょうか?すぐには思い出せませんが、指定のものってけっこうあったような気がします。 当時は子供ながら「何で指定されないといけないの?」と思いつつも従っていました。

ノートをきっかけに学生時代の思い出を語っているものが多いということが、キャンパスノートのブログの特徴と言えます。「ノート=学校」、または「ノート=勉強」というイメージが強いのでしょうか。キャンパスノートだからよけいにそのイメージが強いのではないかと感じています。

私が以前読んだ「これ、誰がデザインしたの?」でも取り上げられてました。
この紹介されている本が、ちょっと気になってしまいました。本屋に行ったら見てみようと思います。デザインについて触れているブログも多く、キャンパスノートのデザインはさまざまな人に受け入れられる素晴らしいものだということを、あらためて感じました。これを機会にいろいろなもののデザインに注目してみるのもいいかもしれません。

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復刻版キャンパスノートのブログ考察(4)

ノートを使ったことがないという人は、まずいないでしょう。ノートの使い方は、その人次第で自由。だからノート観も十人十色で人それぞれ。キャンパスノート復刻のブログを読んでいると、いろいろ感じるものがあります。
だからまだまだ続けます。

今回は短い記事を紹介します。短いですけど、とても気になることが。べるちゃん aktuellというブログのコクヨのヨコクという記事です。

もっとも表紙だけが違うのであって、中身はノートだからどれでもいっしょだろうけれど。
これを読んで、「どうなんだろう?」と思ったことがあります。表紙だけが違うのだろうか。中身の罫の印刷まで忠実に再現しているのだろうか。これくらいならできそうな気がします。 一番気になっているのは紙質です。当時の紙質まで再現されるのだろうか。とても気になっています。知っている人がいたら教えてください。
実は「キャンパスノート」の最初のヤツを、私は知らないのです。

初代は私はかろうじて使ったことがあるという感じです。でもはっきり覚えています。小学校の低学年でしたが、「このノートが一番いい」と思っていたことを思い出します。

でも考えてみれば、ノートを買うのはいいけれど何に使ったらいいのだろう? 使い道をまだ全く考えていないのにノートを買うなんて、何だか本末転倒のような感じ。

私も使い道はありません。でも買います。開封もしないかもしれない。開けないで永久保存かも。
開封用と保存用の2セットを買ったりして。気がついたら発売まで1週間切ってますね。

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スティングin武道館

23日の日曜日は小雪舞う中、スティングin武道館に行ってきました。追加公演です。

素晴らしいの一言でした。演奏も照明もPAも。

1、2曲目はスティングの歌が聴き取りにくいくらいPAのバランスが悪かったので、今日のPAはダメかもしれないと思っていました。ところがどんどん音を作りこんでいって、3曲目にはほぼ完璧な状態になっていました。
各ミュージシャンの音がはっきりと聴こえて、とても聴きやすかったです。ちょっとハイがきつい感じがしましたが、気になるほどではなかったです。

ほぼ2時間歌いっぱなし、53歳とは思えません。寝不足状態で行ったのに、終わったときにはものすごく元気になってました。スティングに元気をもらった感じです。

終わった後はみぞれまじりの雨でしたが、そんなことが気にならないくらい大満足。武道館があんなに超満員なったのを見たのは初めてです。とにかく最高でした。

おやじな毎日というブログの要求と欲望の狭間・・・折り合いつけるSTINGという記事が読みごたえがありました。ぜひ読んでみてください。

なんせ、あれだけメディア(CDなど)が売れ、このコンサート不況の折に 武道館を3日間満員にし、来た者を満足させることが可能・・・ ・・・なんていう人は、世界的に見てもさほどいないはずです。
まさにこのことを痛感するライブでした。最近はネームバリューだけではお客さん集まりませんからね。武道館内でウドーの人が、ほかのコンサートのチケットの案内を、あんなに必死でアナウンスしていることからもよくわかります。
きっとStingは、膨大なニーズと自分のやりたいこととの狭間で 折り合いをつけようと必死なのかもしれない。 苦しそうにも見えて、が、しかし、突き進むしかない。 なんつーても「世界のStingさま」だから。
Stingって誠実なアーティストだと思う。

なぜならば、往年のヒット曲をやるときも全力で、
インプロ続けながら、ちょっと後ろめたい表情も見せつつ、
夢中でベースを奏でるからだ。どちらもこの人にとっては大切なことなのだろう。
それが伝わってくる。Stingは誠実だ。

ライブを見ながら私が思っていたことは、「今、スティングが本当にやりたい音楽って、どんな音楽なのだろうか?」ということでした。今回のライブは来た人を喜ばせる、期待にこたえることを最優先にしたものだったと思います。
Stingは誠実だ、という言葉は私の心に突き刺さりました。いつかスティングが好きなことを自由にやるライブを見てみたいです。でも誠実なスティングに本当に満足させられました。
心からありがとうと言いたいです。「ありがとう、スティング」

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復刻版キャンパスノートのブログ考察(3)

果てしなく続くキャンパスノートに関する記事、飽きるまで続けます。復刻版の発売はまだですから、発売までは続くでしょう。

今日見つけたブログの記事は、ウェブプロデューサの日記というブログのキャンパスノート30周年という記事です。

「書いて整理する」「書いて覚える」という方法は 今の仕事にもとても通じ、役に立っているように思います。
これを読んで、私の場合は「書かないと覚えない」ということを思い出しました。 学生時代の私にとってノートというのは、テスト前に書きまくって覚えるための道具でした。 あとで見るためにノートを利用するということは、ほとんどありませんでした。

「書いて整理する」という行為は私もよくします。ただ私の場合は走り書きで頭の中を整理するため、その場限りのために書きます。だからあとで見ても全然わからないことが多いです。

授業中は黒板や先生の話をメモ書き、 後からのんびり「まとめ用ノート」に清書して 自分だけのノートを作っていました。
この文を読んで、きれいに清書したノートを作っている人に憧れていた、ということを思い出しました。

もっぱら私は、その清書されたノートを借りる側でした。そのため、あとで見返すことができるノートがほとんど残っていないのが残念です。
それでも大学時代のノートは何冊か残っていて、それらは「これが自分の作ったものか」と思うくらい、あとで見返すことを意識して書かれています。
講義の内容が難しく必死だったのがよく伝わってきます。そんなことが感じられるのもノートだからなのでしょうか。

書くことで頭が整理され、考えを視覚化することで ゴールが明確に見える。 いきなり画面に向かうより、効率がよいのです。
これは同感です。走り書きとか殴り書きって意外とあとで活かされていたりするので、あなどることができません。ノートをあらためて見直し、活かせるようになりたいと思いました。

PCに向かうと思考が硬直化するような気がします。なぜなのでしょうか?最近はだいぶ慣れましたが、それでも紙に向かうほうが楽です。自分だけかと思っていましたが、そうではないようですね。

ノートに最初の一文字を書く時に感じた ちょっとの緊張感とワクワク感。 それは今、真っ白な紙に向かって 新しいものを考え出す時の気持ちと繋がっているのかも。 久しぶりにキャンパスノートを開いてみたくなりました。
復刻版を買ったら、この「ちょっとの緊張感とワクワク感」をぜひ味わいたいと思います。そして新しいものを考え出すときの気持ちを大切にしていきたいです。この文はしばらく私の心の中に響いていきそうです。

いい記事に出会いました。たくさんの人に読んでもらいたいです。

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復刻版キャンパスノートのブログ考察(2)

ノートに関しては人によって思い入れがさまざまで、それに関するブログを見ていると面白いです。
音に関することがメインのブログですが細かいことは気にせずに、しつこくキャンパスノートのねたを続けていこうと思ってます。

今日読んだのはStadio Toshinaoというブログの嗚呼、キャンパスノート。という記事です。

ノートもいろいろ進化していますね。 今は「ノート」というとノート型パソコンのことを 言う方がかなりを締めるようになっているようです。
この文を読んで思わず「確かに」と思ってしまいました。 パソコンの使用頻度に反比例して、ノートに字を書くということが減ってしまいました。

昔のノートを見返すと「そんなこともあったな」という感じで、書いた当時のことがすぐにフラッシュバックされます。そのノートに向かっていた頃の自分と今の自分が、即座にコネクトされる感じです。この感覚はノート独特のものという感じがします。
また「昔はこんな字を書いてたんだ」と思うことも多いです。筆跡ってあまり変わらないものかと思っていたら、そんなことないんですね。

また30枚綴りとか40枚綴りとか 微妙な枚数に分かれていて、 100枚ってこの位の厚さなんだとか 納得した記憶があります。
初めて100枚綴りの存在を知ったのは、確か中学校のころだったと思います。「こんなものあるんだ!」と厚さと重さにびっくりしました。その時の衝撃は今でも覚えています。

キャンパスノートに関するブログを読んでいると、ずっと開けていなかったおもちゃ箱を開けたような感じで楽しいので、この考察しばらく続けていきたいと思います。

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復刻版キャンパスノートのブログ考察(1)

前の記事、復刻版キャンパスノートに続けて、キャンパスノートの誕生30年の話題を続けてしようと思います。

ほとんどの人が使ったことのあるコクヨのキャンパスノート。そんな日本で最もよく知られているノートなので、検索すると実にいろいろなブログの記事があるのがわかります。
しばらくシリーズ化して、さまざまなブログを紹介して思ったことを書き綴っていこうと思います。

ちょっと見ただけですが、ブログの内容は大体こんな感じで分類できそうです。
「懐かしむ、思い出」系
「キャンパスノートの質などの評価」系
「自分のノート使用法」系
「復刻版に対する感想」系
ほかにもありそうですが、それは見つけた時点で追加するとして、今日紹介するのは悶絶♀モンゴロイドというブログのコクヨの復刻よという記事です。

学生時代のノート使用法などについて語っています。「自分のノート使用法」系が主な内容になっています。書き出しと結びでデザインについてもコメントされています。

「大学ノート」と聞いて、真っ先に 思い浮かぶのがあのデザイン。 ロゴも含めて、基本的に変わっていない。 当時から、完成されたカタチを持っていた といえる。商業デザインの鑑。

この文章に共感を覚えました。初代から変更されているところって少ないのではないでしょうか。細かいところは進化しているところもあるとは思いますが、ほとんど変わらない。30年間ほとんど変わらないというのはすごいことです。初代の発売に関わった方の先見の明は素晴らしいものであったと言えるでしょう。

コクヨのプレスリリースはこちらから

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復刻版キャンパスノート

コクヨが2月1日に誕生30年を迎えたことを記念して、「復刻版キャンパスノート 4冊パック」を数量限定で発売するそうです。

1975年に発売ということで、1972年生まれの私にとっては何だか感慨に浸ってしまった。詳しいことはプレスリリースを見てください。

とにかく今一番気になってます。買ってどうするの?と言われると困るのですが、欲しいんです。

初代は小学校だったこともあって、さすがに残ってませんが、2代目、3代目は持ってます。それなのに何で欲しいんでしょうか?まぁ高いものではないのでいいのですが。

それにしても売り上げ目標28万パックって、数量限定っていうのか?細かいことはいいか。

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プロのレコーディングエンジニアを目指している人へ

Rec塾というサイトを見つけました。
プロのレコーディングエンジニアを目指している人は必見のサイトです。特に音響系の専門学校に通っている人は見ないと損です。

このサイトには、エンジニアとしてやっていくのに大切なことがたくさんたくさん詰まっています。
その中でもAssi塾というコンテンツが素晴らしいと思いました。私がレコーディングスタジオに入った時に苦労し、悩んだことのほとんどが書かれているからです。
ここに書かれていることは、現場に出なければわからないことです。これをスタジオに勤める直前に読んでいたら、苦労は半減していただろうと思います。

スタジオに入ると100%アシスタントからのスタートです。「仕切るのはアシスタント」と書かれていますが、アシスタントが現場を仕切っているというのは本当です。アシスタントの働きで、作業の流れが決まってしまいます。常にプレッシャーと闘う非常にきつい仕事です。

レコーディングエンジニアを目指す人は、ぜひこの文章を何回も読み直してほしいです。すべてが絶対に役に立ちますから。
そしてこのサイトが末永く運営されることを切に願っています。レコーディングエンジニアになれなかった一人として。

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マイクプリって必要なの?

レコーディングには、素人には何だかよくわからない機材というのが多いものです。マイクプリアンプもその一つだと思います。
何をしているのかといえば、わかりやすく言うと音量を大きくしているのです。ミキサーやオーディオインターフェイスのゲインやトリムと同じことをしています。
だったら必要ないじゃんとお思いでしょう。確かに必ず必要というものではありません。なくても困りません(コンデンサーマイクの電源として使っている場合は話は別ですが)。

でもこんな単純な機材で音が結構変わるので、これまた困りものです。最近のマイクプリは多機能になってきて、イコライザー、コンプレッサー、A/Dコンバーター、ディエッサーなどなどの機能が盛り込まれ、チャンネルストリップと呼ばれているものもあります。(チャンネルストリップとはミキサーの1ch分を抜き出したというような意味です)

レコーディングでは入口と出口を変えると、音が大きく変化する場合が多いです。この考えに沿うとするとマイクとスピーカーを変えると変化が大きいということになります。
でもスピーカーを変えても出来上がる作品の音質は変化しないので、マイクを変えるのが一番変化が大きいことになります。

それに比べるとマイクプリの変化はかなり地味と言えます。でもマイクプリを使うと確実に音質アップするので、一度使い始めるとマイクプリなしでレコーディングするのはつらくなるほどです。いいマイクプリを使うと「このマイクって、こんな音してたんだ」と思うくらい変化することがあります。

マイクプリは2台所有してますが、安くておすすめなのがARTのTUBEMPです。私が持っているのはTUBEMP studioというコンプレッサー機能のついたモデルです。マイクだけでなく楽器もつなげてお得。DIの代わりにも使ってます。1台あるととにかく便利。
このシリーズはどれも音質は同じで、コンプの機能が違うだけです。このページでチェックしてみてください。

マイクプリは手持ちのマイクでもっと音質を向上させたい時には必需品です。

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サラウンドは「後ろからも音が出る」だけではない

サラウンドというと「音が後ろからも聞こえる」という認識の人が多いと思う。ただこの認識は間違ってはいないが、正しいとは言えない。
All About誤解してませんか!?5.1chサラウンド「本当の魅力」という記事を読んで、日ごろ感じていることをさらに認識することができました。
サラウンドというのは「音に包まれる」という感覚を味わえるものだと思っています。音場を再現しているといえます。
その記事では、

5.1chサラウンドの「本当の魅力」は、スピーカーや、部屋の大きさの存在を感じない、映像にマッチした空間の広がりを疑似体験出来る点にあると言えます。
と書かれています。これも大事な点です。
特に疑似体験というのがポイントになると思っています。その場所にいるかのような疑似体験をするためにサラウンドという手法が用いられているのではないでしょうか。
より深く音楽、映画の世界にのめりこむためにもぜひ導入を検討してみてはどうでしょう。
最近はフロント・サラウンドという手法が、急速に進化していて注目を集めています。詳しくはまたの機会に紹介するとして、とっても手軽な方法もあるということを知ってもらいたいです。
WebVision手軽にホームシアターを実現! サラウンド入門という記事が、手軽な導入法について触れているので参考にしてみてください。

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コンデンサーマイクの音を聴いてみよう

コンデンサーマイクの音を聴いたことがありますか?ないという人は、一度試聴できる楽器屋さんで、試聴させてもらうことをおすすめします。
初めて聴く人は、たいていその感度に驚きます。周囲の雑音までクリアに収音されることにびっくりするでしょう。離れたところにいる人の話し声まで拾ったりしますので。
大音量の楽器(ドラムなど)やダイナミックマイクの方が向いている場合を除いては、レコーディングではコンデンサーマイクを使うのが一般的と思っていいでしょう。
特に打ち込みとヴォーカルという制作スタイルの人には、必需品といっていいでしょう。ダイナミックマイクを使っていると、シンセやサンプラーの音は迫力があるのにヴォーカルがそれに負けている。なんだかヴォーカルが遠くて聴き取りにくい、ということに陥りやすいと思います。そう悩んでいる人は多いのではないでしょうか。
これをミックスで解決するのはとても難しいものです。ヴォーカルの音質に合わせてシンセやサンプラーの音を調整しないといけないからです。つまり派手な音作りをしにくくなってしまいます。
メインとなるヴォーカルや楽器が、一番いい音質で録音されていないと制約が多くなってしまいます。その音でその楽曲の音質が決まると言っても過言ではないでしょう。
とにかく一度音を聴いてみてください。使わずにはいられなくなりますから。
オーディオテクニカAT3035が、低価格帯では癖が少なく何にでも使えるので、初心者にも使いやすいと思います。ただマイクは好みで選び方が大きく変わるので、とにかくいろいろ聴き比べて検討してみてください。

RODEのNT1やNT2って、低価格コンデンサーマイクのさきがけとなったマイクで有名ですが、個人的には好きになれません。私には中域にあまり豊かさを感じられないのです。でもNT2は色付けが少ないので、使いやすいマイクだとは思います。今はNT1ANT2Aになってますね。
コンデンサマイク欲すいというCHEEBOWさんの記事を見ていて、RODEのマイクを使ったときのことを思い出して書いてみました。

私はRODEよりAKGのC3000Bの方が好きです。落ち着いた感じの音がするので。まあ好みの問題なんですけど。

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ライブエイドDVDの熱気が伝わるすごいブログ

ライブエイドDVDの続きで第2弾です。

すっごい面白いブログを発見!ライヴ・エイド/LIVE AIDのDVDを実況しながら8時間耐久泥酔ブログする企画

とにかくライブエイドのDVDを持っている人は必ず見るべし。
これほどまでに、ライブエイドのDVDに収まっている熱気を、あますところなく伝えているものは、他にないでしょう。
ただ後半、本当に泥酔して勢いが落ちてしまっているのが残念。

これがこのDVDを見る正しい方法を示しているような気がします。ちまちま見ないで一気に見るのが一番。

この企画でブログの可能性を新たに見出したようで、目から鱗です。
文字で体感するライブエイドDVDといった感じです。Googleの検索で上のほうに来るだけのことはあります。

【トラバ企画】BLOG AID おまえらライヴ・エイドのDVD買え!【LIVE AID】も合わせてお読みください。

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柏ボンベイ休業

BOMBAY「ボンベイが休業する」ことを知り合いから聞いて、ネットで調べたところ「日記のようなモノ。」というブログでそのことについて触れていました。どうやら本当らしい。
でも本当なのかを自分の目で確認しないと気が済まないので、今日食べに行ってきました。

休業は本当でした。
1月31日までは営業するそうです。来年の1月頃再開するとのこと。約1年間休業になります。
今月中にあと何回行けるか。ドライも食べたいし、ポークも食べておきたい。そしてボンベイも。
2回くらいしか行けないと思うけど、食べたいものがいっぱいある。どうしよう。

最近はめったに行くことはなくなってしまったのに、行きたい時にふらっと行けないと思うと無性に食べたくなります。
初めて行ってから今年で18年。18年前からボロでしたけど、よーく見るともう限界までボロになってますね。写真ではわかりにくいですけど。

めったに行けないので、行くたびに「久しぶりね」と言われてしまう。
会計時に付箋のような小さな紙を渡されました。そこに書かれていたURLがこちら。営業再開情報はこちらでチェック。

ボンベイってどんな店?っていう人は、荻窪からわざわざ食べに来てレポートしている岡村日記がおすすめ。
ボンベイの雰囲気をよくとらえていて面白いです。ボンベイに関するブログって辛さのことを書いてるものが多いのが残念。もっと「うまさ」に言及して欲しい!

インタネットが一般化してから、一見さんが無理して辛さに苦しみながら大汗かいて食べているのを、よく見かけるようになりました。いつも自分に合った辛さのカレーを食べればいいのにと思います。せっかくおいしいカレー店なので、まずはそのおいしさを味わってもらいたいです。

それにしても慣れ親しんだ店が壊されてしまうというのは感慨深いです。今はどんな店になって再開するのか、味が変わらないか、期待と不安が入り混じっています。それにしても1年は長いなぁ。

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ライブエイドDVD

liveaidこの正月に念願のライブエイドDVDを購入しました。
ちびちび見ていこうと思っていたのに、2日かけてそのほとんどを見てしまいました。

懐かしさがこみあげるとともに、出演者のテンションの高さに圧倒されました。
いろいろ感じることがあったのですが、もうこんなイベントはできないだろうと感じました。

詳しい内容についてはワーナーのページやほかのブログの解説をチェックしてください。
毎日1曲は見ないと気が済まないほど病み付きになって、困ってます。
最近の音楽でこんなに気合が入っていて熱いものってないと思いません?今の音楽が持っていない何かをこのDVDから感じます。思わず画面に引き込まれてしまいます。

買える人は買ってチャリティーに参加。買えない人は持ってる人を探して、無理やり貸してもらってでも見ましょう。
個人的には音楽もいいけどBBCのニュース映像と、DISC4の最後のドキュメンタリーが20年前のアフリカの飢餓を今に伝えるという点で貴重だと思います。

このDVDについては書きたいことがたくさんあるので、シリーズ化しようと思ってます。

私の感想に近くて、よくまとまっているブログがありました。今日はそのブログ、jet Weblogを紹介します。
ライブエイドに関するブログはいいものが多いのです。それだけこのDVDがすごいってことですね。

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ノートPCのバッテリーリフレッシュ

impress Directで気になる記事がありました。
BAYSUNという会社が行なっているバッテリーリフレッシュサービスの記事で、なかなか興味深いです。
今、私はノートPCを所有してはいませんが、このサービスはいいと思いました。
記事はわかりやすく、しかも工場まで行ってレポートしているので読み物としても面白いです。
環境のことを考えたら本当にすばらしいサービスですよね。
ノートPCってバッテリーがへたっていても、そのままACアダプターで使っていたりして、いざというときにバッテリー使用ができなくて悲しい思いをするんですよね。
もちろんバッテリーを買い直すより安い。個人的に広まってほしいサービスだと思ったので紹介してみました。ノートPCを使用している人は、ぜひリンクの記事を一度読んでみてください。

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「いい音にしてください」の誤解とエフェクトの心構え

ミックスダウン(トラックダウンとも言う)を頼まれる時に言われる言葉に「いい音にしてください」というのがあります。でも残念ながら録音してしまった音をいい音にすることはできません。
話の流れで「はい、任せてください」などと私も答えたりしますが、録音して何もいじっていない音が、音質としては一番いい状態のはずです。
だからこの場合の「いい音にする」というのは、実は使い方が間違っていると思います。この言葉をあえて言い換えてもらうとすると「聴きやすくしてください」になるのではないかと思う。
イコライザーやコンプレッサーをかけて、メリハリをつけるといい音になったように感じます。でもこれは誤解で、加工することによって音質は確実に落ちているのです。ただ聴きやすくなったり、メリハリがついたりするといい音になったように感じるのは事実です。
ここで大切なのがエフェクトをかける時、常にこの音質の低下と「聴きやすくなった感」をてんびんにかけて行うということです。
聴きやすくならないからといって、どんどんエフェクトをかけていくと音質がどんどん落ちて、素の音に戻したほうがよかったなんてことになってしまいます。
レコーディングにおいてエフェクターを使う時は「いい音にしている」のではなく「聴きやすくしている」ということを心の片隅に置いておきたいものです。

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