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皇太子の誕生日会見とホリエモン

ちょっとネタとしては遅くなってしまったが、皇太子様の誕生日の会見を見て、ホリエモンことライブドア社長の堀江貴文氏のことを思ってしまった。

皇太子様は、「話し合いが大切である」というようなことを発言されていた。
突然、自分の考えていることを何の前ぶれもなく発言してしまったことを、少し後悔しているように感じられた。

話し合いをせずに突然行動したという点で、最近世間をにぎわせている堀江氏を思い起こした。

堀江氏も皇太子様のように、後悔または反省する日が来るのだろうか。今のところそれはわからない。
ただ私は、そんな日はずっとずっと先のことにしてもらいたいと願っている。

私の目には、堀江氏は日本の危ういところを突っついて、いかに危険であるかを実践して見せてくれる、貴重な教師と映る。
危ういところは、どんどん突っついてもらいたい。

もしニッポン放送の株を買ったのがライブドアではなく、フジテレビが足元にもおよばないような資金力のある企業だったらどうなっていたのだろうか。
しかも外国の。
それを考えると、ホリエモンで良かったと思わざるを得ない。

だから堀江氏には、これからも教師としてがんばってもらいたい。
のほほんとしているところに渇を入れて、世の中を良くしてもらいたい。そう切に願っている。

それにしても悲しいのは、堀江氏のビジョンが聞く耳を持たれていないことだ。
プロ野球界に、新規参入しようとしたときもそうだったが、熱く自分がしたいことを語っていても、聞かれることはなかった。
今回のニッポン放送でも同じだ。ラジオとインターネットの結びつきを語っても聞かれない。

「こいつ何かおもいろいこと言わないかな」という好奇心はないのだろうか。

話し合いをして、堀江氏のアイデアだけでも盗んでやろうという根性がないのもどうかと思う。
門外漢は口を出すな。気に入らないからどっか行け、といった感じが強い。
この閉鎖的なところは、どうにかならないのだろうか。

まぁ堀江氏の行動も、「もうちょっと要領よくできないものかねぇ」と思うところが多すぎるが。

とにかく、しばらく堀江氏の動向から目が離せそうにない。
というか、堀江氏の行動に反応する人たちから目が離せない。
そこから今の日本のダメなところが手に取るようにわかるからだ。

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