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ウェブログ・ハンドブック

ブログを運営していると、つい本屋でブログ本を見ると購入してしまう。

今回は「ウェブログ・ハンドブック」(レベッカ・ブラッド著 毎日コミュニケーションズ刊)を読んだ。
書かれた時期がちょっと前だが、内容的には全然問題がなく、今でも通用するものばかりだった。

ただ残念ながら、金額の割には得られるものが少ないように感じた。
たまに、はっとする文章があったので、それを少し紹介したいと思う。

 全てのウェブログでリンクのリストが中心に来る必要はないが、どんなタイプのウェブログであれ、オンラインの情報源に言及する際は、それにリンクする必要があるというだけのことだ。  他のどんなメディアでも不可能な透明性を生み出し、ウェブログに信頼を与えているのはリンクなのだ。そして、ウェブログ(というより、いかなるオンラインのライティング)と単にウェブに場所を移しただけの旧来のメディアのライティングを区別するのも、やはりリンクなのだ。

なるべく記事の中に、リンクを含むようにするべく意識している私にとって、示唆に富んだ文章である。

リンクがないと、どうしても独りよがりになりがちだ。
そんな記事は広がりが出ることもなく、そこで終わってしまう。

リンク先の文章も読んで、さらにリンクがあればそれも読み、と一つの話題でいろいろな方向性が生まれてくる。

一人で考えていたのでは思いつかないような考えに、たどり着いたりする。
そして何より自分の考えに、より深みが加わるようになるのだ。

そんな影響力のあるブログを書いていきたいと、常々考えている。

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