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チルソクの夏

最近日本映画にはまりつつある。
それも大作ではない作品である。

もともと大作よりも、こぢんまりとした作品が好みなのだ。
5.1chサラウンドを活用しようと、DVDで大作を中心に見ていた反動かもしれない。
ハートウォーミングな作品を欲している。

そんなタイミングで「チルソクの夏」という日本映画を見ました。
公式応援サイトはこちら
ちょっとネタバレになってしまいますが、こちらもよくまとまっているブログなので、興味があったら見てみてください。

見終わってから、「なごり雪」がしばらく頭を離れなくなって困った。
70年代終わりの歌謡曲がたくさん効果的に使われていて、とにかく印象に残る。

映像が当時の雰囲気をうまく出しているので、それらの歌謡曲が使われても懐かしさよりも「当時はこんな感じだった」と納得させられた印象だ。

日本映画って、こういう小粒の作品にいいものが多いような気がする。
残念なのは、この作品が世間一般にぜんぜん知られていないこと。

メディアは派手な大作を多く取り上げて、こういう地味な作品はなかなか扱ってくれない。
でも日本映画って、地味だけどしみじみ心にぐっと来る作品が得意なのだと思う。
本当にいいものを広めてほしいものだ。
とにかくおすすめです。

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コメント

TBありがとうございました。
本文でもご紹介いただいてありがとうございます。
見てない人も見た気になれる感想を目指してるので、ちょっとネタバレかも知れませんね。

投稿: にこ | 2005.06.07 18:00

トラックバックさせていただきました。

映画は、特に佐々部作品は、時間を経て観ると
また新しい発見があります。
それで得た感想を語り合ったりできればいいなと
思っています。何卒よろしくお願いします。

本拠地 http://www.shimoei.com/
ブログ http://plaza.rakuten.co.jp/shimoei/

投稿: しものせき映画祭 清水 | 2005.06.17 23:29

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