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バグという名の生き物

私がこよなく愛するブログのひとつに小鳥ピヨピヨ(a cheeping little bird)がある。

そのブログにバグへの愛という記事があった。
私は今、テスターという仕事をしているのだが、この仕事をする人は必読の記事であると思った。

テスターはソフトウェアのバグを発見し、それが直されたら直っていることを確認するというのが仕事だ。
バグというのはソフトウェアの不具合のことだ。

不具合は通常の使用法で起こる単純なものもあるが、仕様を決めた人が想定しないような使い方をして起こる不具合というのもある。
そんな不具合を発見するのが、テスターの生きがいである。
完璧なソフトは存在しないと思うが、いかに完璧に近づけるか日々戦っているのである。

テストを行うときは、テスト仕様書というものに沿って行う。
それは、ソフトが仕様のとおりに動作するかどうかの確認方法や確認内容が書かれたものである。

テスト仕様書のとおりにテストしてみて、「こうやったら、どうなるんだろう?」「もしかして、これ考慮してないんじゃないの?」と感じる時がある。
それを実行してみると、ソフトが動作しなくなったり、おかしなことになったりする。

そんな時になぜか勝利の感覚を覚える。
何に対して勝っているのかはわからないんだけど。

僕の中で、バグに関する考え方が根本的に変わりました。これからは、バグを発見したら、笑顔で目を細めて

「こんにちは」

って挨拶しようと思います。

私も今度から、そうしようと思いました。
声に出したら変人扱いされるので、あくまで「心の中で」ですけど。

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バグ現代のコンピュータ関連の話題では、プログラム (コンピュータ)|プログラムの製造(コーディング)上のミス・欠陥をバグ(bug)と呼ぶ。故障。障害。不具合。プログラム開発の過程では通常、発生したバグを取り除く作業が必要となり、この作業をデバッグ(debug)と呼ぶ。Wikipediaより引用...... [続きを読む]

受信: 2005.07.06 02:51

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