« 2005年8月 | トップページ | 2005年10月 »

批判は何も生み出さない

選挙の結果、すごいですね。
ある程度は予想されていたけど、ここまでなるとは、というのが正直なところ。

ここ最近、「批判ばかりしていても、何も変わらない」という意識が国民の中に出てきたのではないかと、私は思っている。
ちょっとくらい良くない部分があっても、何もしないよりはましというのが、本音だろうと思っているけど、どうなんだろう?

良くない部分はあとで修正していけばいいのだ。
最初から100%すばらしいものを望んでいては、改革なんてできない。

郵政民営化は今までさんざん議論をしてきた。
それで議論が足りないなどと言っていると、いつまでたっても何も変わらない。
「早く郵政民営化にけりをつけ、それを足がかりにしてほかの改革に早く手をつけてもらいたい」
というのが私の本音だ。

坂本龍一のブログの記事「岐路」を読んだ。
こういう意見は、今の時代では小数意見だろう。
こういった危機感を持つことは大切だと思うけど、ここまで言うほど日本の政治家ってひどいのかなぁ。

今回の選挙の結果を受け、それをいいことにすぐに改憲、9条改正と本当になるのだろうか?
政治って、それほど短絡的なのだろうか?
そんなに日本はダメな国じゃないと思うんだけどなぁ。

だいたいそんなにすぐに憲法が改正できるくらいなら、郵政民営化問題なんてとっくに白黒決着がついてそうなものだけど。
まぁ政治から目が離せなくなったことは確か。
そうなると投票率が問題だ。昔から気になってるけど、低すぎでしょ!!

まずはそこからでしょ。
郵政民営化なんかより、よっぽど大きい問題だ!!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

自分は何者なのか?

今、みうらじゅん氏の「LOVE」(角川文庫)という本を読んでいる。
その本にこんなことが書いてあった。

 だいたい本当の自分を知りたければ、まわりに聞けばいい。たぶん自分より正しいだろう。本当の自分を知るには?僕にはまだその方法がわからない。

高校生くらいの頃は「自分がどこへ向かっているのか。この先どうなるのか?」ということに、漠然とした不安を感じていた。
しかし最近は、そんなことは気にならなくなった。

ましてや「本当の自分って何?」なんてことは、考えるだけ無駄と思っている。
自分が自分に対して思っていることと、他人が自分に対して思っていることは、まったくの別物である。
それを近づけたがっている人をたまに見るが、こっけいに見えるのでやめるに限る。

「本当の自分」を知る方法はない、と私は勝手に結論付けて勝手に納得している。
きっと本当の自分を知ったところで、何かが変わるとは思えないからだろう。

一見くだらないことが書かれているこの本だが、自分の物事に対する考え方を改めて見つめなおすきっかけを作ってくれる。
おすすめの名著だ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

結局は自分を信じるしかない

坂本龍一のブログ「ひっかかり」の記事「メディア・ファシズム」を読んで感想を書いてみました。
以下がその文です。
本当はブログにコメントを付けようとしたのですが、誰でも付けられるようにはなっていないので、ここに載せることにしました。


私がテレビを見た限りでは、森田実氏の方が偏ったコメントをしていると感じることが多いです。

今回の選挙報道を見ていて、「各党を公平に扱う」ということにかなり注意しているように、私には感じられます。

リンクの記事に「テレビ界ウォッチャーのQ君」ってあるんですけど、何者ですか?
テレビ界ウォッチャーって職業ですか?

他の記事も見てみましたが、「**さんの意見」と書いて、さも森田実氏の意見ではないようにしてありますが、すべて森田さんが書いているという可能性もありますよね。

結局、何を信じて何を信じないかは各個人が判断することです。
いろいろな意見に耳を傾けて判断するように心がけたいものです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

裁判所に行ってきました

今日は初体験。裁判所に行ってきた。

何をしに行ってきたかというと、交通略式裁判だ。
道路交通違反で、おまわりさんに捕まえられたので、罰金を払いに行ってきたというのが、わかりやすいだろう。

ネットで調べたところ、とにかく待たされるということだったので、覚悟はしていたが待ちくたびれた。
早めに行くのが必勝法だと信じて、8時半ちょっと前に着くように行った。
交通切符の処理は、裁判所とは別の建物で行われた。
裁判所自体には入らなかった。

着いた時、すでに6人くらいの人がいた。
というわけで、7番目くらいだった。
受付で警察官に赤切符を渡し、待合室で待つ。

9時に警察官による違反内容の確認が始まる。
切符の内容が合っているかの確認だけ、「はい」と答えて終了。

待合室で待っていると、どんどん人が増えてきて、待合室はほぼ満員。
それにしても、捕まった人がこんなにいるなんて。

9時半ごろ、ぞろぞろ検察庁の方々がやってくる。
ここで一言言いたい、「おまえらも9時に来いよ」

取り調べも違反内容の確認と「略式裁判にして罰金支払って免許の返却でいいか」という確認だけ。
私の違反は速度違反なので、あっさり終了。
となりの耳の遠い老人は、ここまで来ておきながら「知らない」と答え始めた。
「ここに指紋押してるじゃないですか。違いますか?」と言われ、しぶしぶ違反を認めていた。

どうも見ているとスピード違反はあっさり終わるようだが、違反内容によっては長くかかっている人もいた。
人によっては、ここで最後の抵抗をしている人までいる。
なんだかんだと文句をいっている人が何人かいた。
いろんな人がいるなと人間観察をして暇をつぶしていた。

10時ちょっと前に裁判所の人が来る。
「何でこんな遅くに来るんだ、おい」と言いたくなる。
こいつが来ないと罰金の金額が決まらないのだ。

罰金の支払いが10時15分頃。
まとめて15人くらい呼ばれる。
「せいぜい5人くらいで、こまめに呼べよ」と言いたくなったが、帰れる喜びが完全に勝っていた。

私の前の人は20万も払っていた。
いったい何をしたのだろう?

9時に全員そろってたら、あっという間に終わることなのに30分ごとに役人がやってくる。
待合室が人でいっぱいになろうが、彼らには関係のないことなので、未来永劫これは普遍でしょう。

今日の感じだと8時45分くらいに行くのが、一番滞在時間が短くて済みそうな感じだ。
赤切符を切られてしまった方のために、参考になれば幸いである。

あと裁判所にいる間に私が口にした言葉は、「はい」と自分の名前、生年月日だけだ。
それくらい実に事務的に事が進んでいく。
二度と行きたくない場所であることは間違いない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2005年8月 | トップページ | 2005年10月 »