« U字スパゲッティ | トップページ | ドライヤーでトリートメント »

ほぼ日手帳で手帳について考える日々

ほぼ日手帳を買って使い始めたので、ついでに「ほぼ日手帳の秘密」という本も買って読んでみた。

この本を見ると、一言で手帳と言っても実にいろいろな使い方があるものだと感心させられる。
と同時に別に手帳を有効活用させようと、無理に力を入れなくてもいいと思うようになる。

ほぼ日手帳を買った目的は、書きたいことを書きたいときにすぐに書けるようにすることだ。
いまのところ、この目的は達成されそうな感じである。

「ほぼ日手帳の秘密」の糸井重里のインタビューには、共感できる内容がたくさんあった。
ここでひとつ紹介したい。

 いい考えを、放っておかずにかまいすぎるとね、どんどんプレゼンテーションできるようなかたちに整備されていっちゃうんです。書類を直して提出するうちに、かたちが似てきちゃうのと同じで。つまり、誰かにそれを見てもらうっていうことを意識しすぎちゃうんです。  だから、「自分なりの倉庫」が必要になってくるんです。記憶とか記録を、生煮えのまま、どんどん放り込んでおける倉庫。冷蔵庫だって、いつ使うかはっきりしない大根の葉っぱとか、こんにゃくとかが入ってるじゃないですか。あるときそれが別のものと結びついて役立ったりしますよね。  ぜんぶの材料がきれいにそろって保管されてる冷蔵庫とか、完成品の料理だけが並んでいるショウケースっていうのは、やっぱり豊かさに欠けると思いますよね。

豊かさというキーワードが気になりますが、それはまたの機会に。

とにかく未完成なものをどこかに取っておきたいと、常々思っていた。
PCでそういうものを保存しておいても、今まで役に立ったことがない。
PCの保存した未完成なものって、ひどく出来が悪いものみたいに感じてしまう。

それが同じ内容でも手帳だと、自分で書いた汚い字を見たときに「このできそこないの中から、1個でも役に立つことが出てきたら、儲けもの」と思うようになった。

「ほぼ日手帳の秘密」を読んで、この気楽なスタンスが正しいことに気づいた。

|

« U字スパゲッティ | トップページ | ドライヤーでトリートメント »

「気になったこと」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/72312/7947633

この記事へのトラックバック一覧です: ほぼ日手帳で手帳について考える日々:

» ほぼ日手帳の秘密 [Book Review’S ~本は成長の糧~]
ほぼ日手帳の秘密―10万人が使って、10万人がつくる手帳。 山田 浩子 ほぼ日刊イトイ新聞 幻冬舎 2005-11 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools ★★★★★★☆☆☆☆ 今年からほぼ日手帳を使い始めました。しかし、今まで有効に手... [続きを読む]

受信: 2006.01.10 04:58

« U字スパゲッティ | トップページ | ドライヤーでトリートメント »