モンスターケーブル/PowerLine 400

久しぶりにオーディオのアクセサリーを購入した。
モンスターケーブルのPowerLine 400を線材に使用した
カスタムの電源ケーブルだ。

モンスターケーブルは一時期、スピーカーケーブルを愛用していた。
パワーがあって元気な音が出るところが特徴だと感じている。

ヤフオクで購入。2700円也。

今まで、うちのオーディオはクリアで伸びやか
だけどガッツがちょっと足りない感じだった。
それを補えれば、という期待がある。

早速、つないでみる。
まずはプレーヤーのケーブルと交換。
これは聴けない。
今までクリアな音が特徴だったシステムの良さを完全に消してしまった。

プレーヤーのケーブルを元に戻し、
今度はAVアンプのケーブルと交換。

なかなかいい感じ。荒削りな印象だがパワーが出た。
高音の伸びは衰退したが、低音の安定感は増した。
ただし低音が少し暴れる。低音が多い音楽だと落ち着きがなくなる。
これはエージングが済むとなくなるかもしれないし、
なくならないかもしれない。
ちょっと繊細さに欠けるのが残念。

今度は、新しいケーブルはそのままアンプにつないだままで
今までアンプにつないでいたケーブルをプレーヤーにつなぐ。
するとさっきよりは落ち着きが出て、繊細さも少し出た。

さて最後に、一度ケーブルの接続を元に戻したあと、
壁コンセントと電源タップの間のケーブルを交換。
このつなぎが今までで一番しっくりくる。
ヴォーカルもので歌の生々しさが出て、目の前で歌っているかのような
印象を受ける。
音が自分に向かって飛んでくる感じが強くなった。

とりあえずこの状態で聴き続けていこうと思う。
一時間くらい聴いていたら、暴れた感じも薄れてきた。
エージングが進むといい感じになりそうな希望がある。
一週間くらい経つと、音がこなれてくるのではないだろうか。

つなぎ方を変えてみて、今まで感じていたことが
より強くそう感じられるようになったので、
またの機会に書きたいと思う。


交換前のケーブルの接続は以下の通り。
プレーヤー:ACOUSTIC REVIVE/2.0mm単線ケーブル使用(カスタム)
アンプ:AET/HIN AC QUAD (カスタム)
壁コン-タップ:WIRE WORLD/AUP3+

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いい音への道は電源から(パート1)

オーディオで音を作っていこうと思ったら、
まずは電源周りを固めることから始めるべきだ、
というのが私の持論です。

オーディオアクセサリーの評論家の福田雅光先生も
著書「音づくりの新常識」にて似たようなことを言っている。

というのも、電源周りのアクセサリーを変えると、
音のキャラクターがガラッと変わってしまうことがあるからだ。
建築に例えると土台にあたる部分になると思っている。

プレーヤーだのアンプだのスピーカーだのと、
あれこれいろいろ買って試してみるよりも
コストパフォーマンスがいいということもある。

そんな土台作りの手始めは壁コンセントの交換、
または機器付属の電源コードからの交換がおすすめ。

本当は壁コンセントの交換から始めるのがいいのだが
本来は電気工事士の資格がいる作業になるので
気軽にできる電源コードの交換を試してみるのがいいだろう。
それで電源による音の変化を体感して重要性を認識したら
コンセントの交換に踏み切ってみるというのはどうだろうか。

プレーヤーやアンプの電源コードが変えることが出来るものなら、
ヤフオクで自作の電源ケーブルがたくさん売られているので
試しに買ってみよう。
私は5千円以下を基準にして買うことにしている。
手始めに買うのなら3千円くらいのものでも、十分。
(上を見るとキリがありません)

電源ケーブルはエージングが必要で
エージングが終わって落ち着くまでは、
いい音になったり、悪い音になったりを繰り返す。
それが落ち着くまではケーブルの評価はできない。

24時間くらい通電したままにしておくと
たいていのケーブルは、ほぼ落ち着いた状態になる。
財布に余裕があるなら何本か買って、
プレーヤーやアンプなど接続の組み合わせを変えて
音の変化を楽しむのがいいでしょう。

(つづく)

追記

記事内の福田雅光先生のリンクから個人的に懐かしいセミナーの内容が読めます。
ちょうど私が電源にはまり始めて、しばらくたった頃に行われたものです。
自分の考えが間違っていなかったことを確認し、とても参考になったのを覚えています。

この頃から福田先生は言ってることの基本が変わってません。
すばらしい!!

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いい音は磁気を取り除くことから

今回は私が使用しているおすすめのオーディオアクセサリーを紹介します。

アコースティック・リヴァイヴ(通称:アコリバ)のRDシリーズです。
私が使っているのは「RD-1」ですが、現在はマイナーチェンジを2回実施して
「RD-3」というモデルになっています。

基本的な仕組みは変わっていないので、この機械を使った効果は
それほど大きくは変わらないと思いますが、以下はRD-1の使用感をお伝えします。

まずこの商品はオーディオ用の多目的消磁器というものです。
金属は多かれ少なかれ磁気を帯びてしまうものですが、
その磁気を取り除こうというものです。

CDやDVDなどの光学ディスクに使用するのが基本になります。
まず機械のスイッチをONにし、レーベル面を下、信号面を上にして
ディスクを置きます。
次にボタンを押して消磁を開始、ランプが消えるまで待ちます。
ランプが消えたら、ディスクをひっくり返し、
またボタンを押して消磁を開始、またランプが消えたら終了です。

こんな簡単なことなので、そんなに大きな効果はないだろうと思っていましたが
再生してみたら本当に驚きでした。

それまでオーディオ関連ではいろんなことで驚かされてきましたが
これは本当にびっくり!!
明らかに音がよくなるのです。しかもどのディスクも例外なく。

それ以来、CDを聴くときは必ず消磁を行ってから再生するようになりました。
どうも消磁をするとプレーヤーの回転むらがなくなるようで、
プレーヤーの回転の音が、消磁前はむらがあったものが消磁後はむらがなくなります。

そのほかにもいろいろ効果があるので、音が良くなるのでしょう。
でもはっきり言って、理屈はどうでもいいです。
間違いなく音が良くなるのですから。

DVDも画像がきれいになります。にごった感じが少し改善されます。
とにかく再生前には「消磁」がすっかり習慣化してます。
というか「消磁」してからでないと、音楽を聴く気にならなくなってます。

ちなみにRD-1でしたら、ヤフオクなどで中古を安く手に入れるのがおすすめです。
私は確か7千円くらいで買いました。だいたい1万円以下で買えるでしょう。

まだ試したことはないのですが、ケーブルや電源タップ等でも効果があるということな
ので
今度試してみようと思います。

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5.1サラウンドでワールドカップ

いよいよワールドカップが開幕したが、初めての5.1サラウンドによるテレビ観戦になる。
試合の内容を書いてるブログは、おそらく星の数ほどあると思う。
ので、ここではテレビ放送のサラウンドだけに注目したい。

開幕戦のドイツ-コスタリカ戦ですが、開催国のゲームのせいなのか、スタジアムのせいなのか、はたまたミキシングのせいなのか、何が原因かわからないが、実況の声が聴きにくかった。

サラウンド館は満点だったが、実況が聴きたいと思うときに、よけいな神経を使わなくてはならないのが、ちょっと気になった。
ただ迫力はすごかった!
特にピッチサイドにいる人が、大声を出したりするとリアスピーカーから聴こえるので、ピッチサイドにいる感じが出ていて面白かった。
会場の歓声が頭の後ろからも聴こえて、臨場感を重視したミックスになっていたように感じた。

次に見たのは、イングランド-パラグアイ戦、こちらはドイツ戦に比べるとおとなしいミックスだった。
迫力はちょっと落ちるけど、落ち着きがあって、長い時間見るにはこちらのほうが疲れなくていい。
みんなで盛り上がって見るならドイツ戦のような感じで、2、3人で落ち着いて見るならイングランド戦の感じがいいように思う。

次はオランダ-セルビア・モンテネグロ戦を見た、こちらはNHKの地上デジタル放送ですが、残念ながらステレオ放送。
フジテレビのイングランド戦の地デジ放送は5.1サラウンドだったのに、どうしてステレオ放送なのか???

もう普通のステレオ放送には戻れません。
楽しさが半減!
こんなにサラウンドの効果が大きいとは、と正直びっくり!!
BSでの再放送が5.1サラウンドなのに、意味がわからない。

今夜の日本戦は5.1サラウンドなので、思いっきり応援できるのを楽しみにしている。

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サラウンドは「後ろからも音が出る」だけではない

サラウンドというと「音が後ろからも聞こえる」という認識の人が多いと思う。ただこの認識は間違ってはいないが、正しいとは言えない。
All About誤解してませんか!?5.1chサラウンド「本当の魅力」という記事を読んで、日ごろ感じていることをさらに認識することができました。
サラウンドというのは「音に包まれる」という感覚を味わえるものだと思っています。音場を再現しているといえます。
その記事では、

5.1chサラウンドの「本当の魅力」は、スピーカーや、部屋の大きさの存在を感じない、映像にマッチした空間の広がりを疑似体験出来る点にあると言えます。
と書かれています。これも大事な点です。
特に疑似体験というのがポイントになると思っています。その場所にいるかのような疑似体験をするためにサラウンドという手法が用いられているのではないでしょうか。
より深く音楽、映画の世界にのめりこむためにもぜひ導入を検討してみてはどうでしょう。
最近はフロント・サラウンドという手法が、急速に進化していて注目を集めています。詳しくはまたの機会に紹介するとして、とっても手軽な方法もあるということを知ってもらいたいです。
WebVision手軽にホームシアターを実現! サラウンド入門という記事が、手軽な導入法について触れているので参考にしてみてください。

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